じゃーーん!!!驚いた?これもまた物語だと思っただろう?でも違うんだ。これは文字通り、君への手紙なんだよ。
いつもお疲れさま。君がいつも頑張っているのを、遠くから見させてもらっているよ。滅多に会えないし、直接話す機会も限られているけど、君の頑張りは伝わっている。いろんなことに一所懸命で、「もうこれ以上、頑張るのは無理だよ。」なんて弱音を吐いていたね。そんな君が僕は愛おしかったよ。それは可哀想だからじゃない。君は美しくて、疲れた顔も、落ち込んでる時でさえ、その美しさが失われることはない。それは君が容姿端麗だからじゃない。僕に見せてくれる君が、それがなんであれ、いつも真剣だからだ。いつも真剣で、誰かを思って行動している。もちろん、それは自分のためでもあるかもしれない。でも君は少なくとも、僕とは違う。君のそれは自分本位じゃない。誰かのために、ちゃんとなっているよ。だから、落ち込むことがあっても、どうかそれに惑わされすぎないでほしい。君は君なんだ。だから僕は、君を愛しているよ。心から。どうしようもないほどに。
おやすみなさい。いい夢見てね。
TeaBlinker

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