「この読み、どうなの?」#1 – 「三人の百姓」|青空文庫

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今回のテキスト:「三人の百姓」|青空文庫

著者:秋田雨雀

僕の読了時間:約15分

読み終えて、初めに思ったこと。

これは極めて存在論的ではないか?
もちろん、金では換えられない価値があるという話でもあるだろう。

だが、仲が良かった三人の百姓がいて、太朗右衛門という一人の人間の不在が残りの二人の関係に影響を及ぼし、拾われた子供が太朗右衛門の家庭に変化を与え、村や周囲との関係まで変えてしまう。そして、最後に去っていった子供を想い、太朗右衛門は涙する。

一人の人間という存在の有無が、その周囲に大きな影響を与える話というように読んだ。

次に浮かんだことは、この長さの文章を15分で読むというのは、速いのか?という疑問だ。

たぶん、全然速くないとは思う。

ところで、先述の読みに関して、僕の作品で「イチの足し引き」というものがある。

興味が湧いたら、読んでみてほしい。そんなに時間はかからないので。

追記:今回の読了時間は正確ではありません。SNS投稿時間からの推計です。
さすがに大雑把すぎたとしたら、すみません。